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日別アーカイブ: 2025年11月13日

オフィス空調工事の特徴

皆さんこんにちは!

 

埼玉県さいたま市を拠点にエアコン・空調工事一式を行っている

株式会社西本工業、更新担当の富山です。

 

 

 

オフィス空調工事の特徴

― 温度ムラを無くし、働きやすい空間をつくるプロの技術 ―

 

 

 

オフィスの空調工事は、数ある空調工事の中でも特に“設計力”が問われる難易度の高い分野です。
なぜなら、オフィスは家庭と違って 「人・機械・照明・日射」など複数の熱源が絡み合う特殊な環境 だからです。

さらに、働く人の快適性は企業の生産性・健康管理にも直結するため、
より高度で繊細な空調設計が求められます✨

ここでは、オフィス空調の特徴から、施工・設計のポイント、
そして求職者が知っておくべき技術の魅力まで、徹底的に深掘りします。


1. オフィスでは「天井カセット型」「ダクト式」が主流な理由

 

●天井カセット型(4方向・2方向・1方向)

 

オフィス空調の王道ともいえる天井カセット型。

  • 天井面にスッキリ収まる

  • 四方向に風が広がりやすい

  • レイアウト変更に強い

  • 吹出し方向を調整しやすい

天井カセット型は “広い空間を均一に冷暖房できる” のが最大の特徴です。


●ダクト式空調(天井埋込ダクト)

 

大規模オフィスやデザイン性を求める企業に多いタイプ。

  • 天井裏に機器を隠せてデザイン性が高い

  • 各部屋ごとに吹出口を配置できる

  • 気流が非常に安定

  • 風量バランスを細かく調整できる

“静かで均一”な空調ができるため、
集中力が求められるオフィスでは人気が高いです


2. 温度ムラを無くすための「風量計算」が必須

 

オフィス空調の悩みで最も多いのが…

「前の席は暑いのに、後ろは寒い!」

「コピー機の近くだけ熱い!」

これは 熱負荷の計算が不十分 なまま空調が設置された結果です。

風量計算では下記を細かく算出します:

  • フロア面積

  • 天井の高さ

  • 南向き・西向きの窓の大きさ

  • 日射量

  • 人数(1人あたり約120Wの発熱)

  • PCやOA機器の発熱

  • 照明の熱

  • 換気量

これらを考慮して空調容量を決定し、
「どの位置に何台設置するべきか」 を導き出します。

✓ 設計が甘い → 電気代が上がる
✓ 設計がしっかり → 快適で省エネ

空調工事のプロであるほど、この風量計算を徹底します✨


3. 気流(空気の流れ)まで設計するのがプロの仕事

 

オフィスではレイアウトが頻繁に変わります。

  • パーテーション追加

  • 会議室新設

  • デスクの配置替え

これらを踏まえた “変化に強い空調設計” が必要です。

気流設計のポイント

  • 吹出口の向き

  • 天井の高さ

  • 人の位置

  • 発熱機器の近さ

  • エアコン同士の干渉

気流が悪いと、
“冷えすぎゾーン”や“熱だまり”が発生します。

プロの空調技術者は、
空中の風の動きまで想像して設計する力が必要なのです✨


‍♂️求職者向け:オフィス空調は“技術が伸びる最高の現場”

 

オフィス空調は、空調工事の中でも技術を磨くのに最適。

  • 天井工事

  • ダクト工事

  • 冷媒配管

  • 電気工事

  • 気流設計

  • 風量調整(ダクトアジャスト)

これら複数の技術を同時に扱うため、
“多能工として一気に成長できる” フィールドです。

若いうちにオフィス空調を経験した技術者は、
どんな現場でも通用する実力が身につきます✨


✔まとめ

 

オフィス空調の本質は「快適でムラのない空間づくり」。
天カセ・ダクト式を中心に、風量計算・気流設計・レイアウト配慮など高度な技術が必要です。

求職者にとっては、技術力・提案力が一気に成長できる最高の現場です

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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